三宝院・総集編 | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

今回は醍醐寺塔頭の三宝院の総集編になります

御朱印


住所・京都市伏見区醍醐東大路町22
御本尊・弥勒菩薩
駐車場・醍醐寺と共通(有料のがあり)

三宝院の境内図


歴史など
 永久3(1115)年、醍醐寺第14世座主・勝覚(しょうかく)僧正により創建
醍醐寺の本坊的存在
歴代座主が居住する住坊でもある
三宝院はもと醍醐寺の塔頭
創建当時は金堂の西側に位置していたが、応仁の乱で焼失
桃山時代に義演准后によって再興
それが現在の建物
寺地は、金剛輪院の跡地である
醍醐寺は修験道の本山
聖護院の本山派に対して、当山派と呼ばれる
三宝院は当山派修験道の本山
(以降も京都・世界遺産手帳参照)

過去記事
外からの三宝院編
表書院(国宝)、唐門(国宝)


今回は三宝院の総集編でした
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ