今回は醍醐寺塔頭の三宝院の総集編になります
御朱印
住所・京都市伏見区醍醐東大路町22
御本尊・弥勒菩薩
駐車場・醍醐寺と共通(有料のがあり)
歴史など
永久3(1115)年、醍醐寺第14世座主・勝覚(しょうかく)僧正により創建
醍醐寺の本坊的存在
歴代座主が居住する住坊でもある
三宝院はもと醍醐寺の塔頭
創建当時は金堂の西側に位置していたが、応仁の乱で焼失
桃山時代に義演准后によって再興
それが現在の建物
寺地は、金剛輪院の跡地である
醍醐寺は修験道の本山
聖護院の本山派に対して、当山派と呼ばれる
三宝院は当山派修験道の本山
(以降も京都・世界遺産手帳参照)
過去記事
外からの三宝院編
表書院(国宝)、唐門(国宝)
今回は三宝院の総集編でした
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ