少し前ですが、四十九日も無事終えることが出来ました

今回はそれまでのことです
まず四十九日までに、先に亡くなってる義父の位牌にオカンの戒名を書き足して貰うことになります
住職が拝んで、持って帰られました
それは後日お寺に置かれる位牌と共に帰ってきました
そしてお墓の方にも戒名を入れなくてはなりません
なので、まずは魂抜き?を住職がされて、その後石材店が持って帰られ、こちらも義父の横に戒名が刻まれます
最初にお墓に建てた人(オカンや嫁さん姉妹)の名前が赤い文字で刻んであったので、そこのオカンとこが黒字に変わります
四十九日の当日は、葬式に出てくれた親族が集まりますので、仕出しも頼んでおきました
コロナ禍になってから、これもされない所がまだまだ多いようです
当日、朝住職が来られ、みんなでお勤めをします
その後、近くに墓地があるので、みんなでそちらに移動してそちらでも住職が拝まれます

(墓地入り口の六地蔵さん)
位牌を持って、お寺へ
そこで住職がお経を唱えられ、お寺に置く位牌を安置して終了です
その後、再び家へ戻り、みんな(住職含む)で会食
これで、四十九日までの行事が終了したので、ちょっと落ち着きそうです(^^ゞ
それと前後するくらいから、家の片付けも始まりました
オカンの物で不要になったものを四十九日後から処分を始めています
無いようで、いろいろあるものです💦
これもお葬式された家のあるあるじゃないでしょうか!?
最後はあまり参考になるものは無かったと思いますが、備忘録ってことで🙇
この四十九日まで、毎週日曜に住職か副住職(息子さん)に来て貰ってお勤めがありました
来られない毎日もあげてました🙏
その間、住職が来られたとき、自家製の押し寿司をくれたり、野菜をくれたりされたのでありがたいのと、驚きました!
今までそんな住職に出会ったことがなかったから😲
それまでは妙にお金のことを言う人が多かったんで、全く違うタイプでした
どちらかと言うと、こちらが施して当たり前のいう感じで、施されることがなかったから驚いた訳です

でも、考えてみたら、人に施したら成仏するというようなことを言われてるお寺の住職さんで施しをされてる人(別にして欲しいという意味でなく)ってそんないないように思ってただけに昔の名僧を思い出した次第でした

これで実録・お葬式シリーズは終了としたいと思います
読んで頂いた方はありがとうございました😌
最後に後日総集編をアップして終わります
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ