前回からの旧三井家下鴨別邸の続き(12月4日のこと)です

1階の庭園に面した座敷からの眺めです

手水鉢と灯籠と

中庭みたいになった箇所もありました

床の間

これは2階から降りてきた階段

大正期に増築された洗面所

同じく増築された脱衣所

同じく増築された浴室

ここはまさに中庭って感じのとこ

水屋
 水屋
1階座敷で行うお茶会の際に使われていた水屋である。丸炉(がんろ)と銅板が使用されている所が特徴となる。移築後に水道は取り付けられたものと考えられている。
(原文のまま)

三井家ゆかりの地の案内図

室内を見たので、今度は庭園へ出てみます

3階から見たイチョウの木辺りから撮ったもの
ここからだと中3階が見えて、4階のように見えると教えてくれました爆笑
だから見学終えた人はここから撮影してるんです

写ってるのが茶室
この茶室は江戸時代のものだそうです
室内にこのような説明もありました
茶室はお茶を頂く人だけ入れるようでした

その茶室と主家と

主家だけで正面から

動画も撮りました


池の周辺の様子です

もう一回主家を

解説の紙を貼っておきます

庭園側から出ていきます
すると、そこにはこんな木がありました

解説
縁結び・夫婦和合
 夫婦椋(めおとむく)
樹齢推定250年の二本のムクノキが天に向かって互いに寄り添い合う様に佇むその姿は 永遠の愛の象徴と言われる「連理の枝」さながらです

在天願作比翼鳥、在地願為連理枝
(天に在りては願わくは比翼の鳥、地に在りて願わくは連理の枝とならん)
白居易 長恨歌より
(原文のまま)

全体を撮りたかったけど、暗くなっちゃいました😞

こちらのリーフレット

ガイドブック(300円)も購入
建物の内部の細部のことがいろいろ載っていて、安いのになかなか良かったですグッ
これを買ってから、じっくり観賞されることをお薦めします😌

この近くで行っておきたかったとこがあったので、そちらへ向かいます
少しだけこの辺りの散策となります
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ