水商売・勝負事にご利益がある社(熊鷹社)と近くの池(こだまヶ池) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
令和2年5月30日のことになります)

千本鳥居を歩いていると、たまに扁額が鳥居に掛かっています
まず大抵「稲荷大神」になる感じでしたが、奥社奉拝所から最初の二手に分かれるとこから、右へ行ったとこには「熊鷹大神」と言う扁額が掛かってる鳥居がありました

その先には伏見稲荷大社の本殿周辺の雰囲気とは全く別の異空間が広がってましたよ!びっくり
お塚が広がっている様は、まさに霊場と呼ぶに相応しいものでした照れ
最初に見た時、ある意味衝撃を受けましたからσ( ̄∇ ̄;)
千本鳥居も独特の雰囲気があるものの、それはインスタ映えする明るく神秘的なイメージだと思いますが、こちらはまさに祈りの元風景が山全体に広がっている姿でした(@_@;)

階段を上がって行きます


こちらは白旗大明神の幟が立っていて、目についたのでパシャリカメラキラキラ

階段を登り切ると、そこには池が広がってました!
それは新池
もしくはこだまヶ池
こだまヶ池は、人探しにご利益があるということです
池に向かって手を打ち、こだまが返った方に手がかりがあるというものだそうです
(ニッポンを解剖する!京都図鑑参照)

上がったとこの右手側にも小道があり、やはり所狭しとお塚があります

そちら側へ

新池の右側から撮った熊鷹社

上ったとこまで戻り、今度は左側へ行きます
するとすぐに熊鷹社があります

ニャンコもいました
稲荷山では、ちょこちょこニャンコを見ましたニコニコ

熊鷹社の前には休み処がありましたが、5月は閉まってました
きっとコロナの加減だと思います
3月はまだ開いてたとこがあったのが、5月は更に減ってましたから😓

ここからまだ頂上まで40分!笑い泣き

熊鷹社
ご利益は、水商売や勝負事に効くということです
(週刊 日本の神社参照)

内部を撮ってみましたが、これは明るく写ってます😅
実際はもっと暗いから、もっと神秘度高いですΣ(゚∀゚)
こちらは大きめなとこだから御朱印あるのかと思ったら、無いようでした
稲荷山はこれくらいの社?はいっぱいあるからか?上がってみると、御朱印頂けるとこは案外少なかったです(^^;

その横のお塚
キツネさんのアップ
これは3月に行ったときの残ってた数少ない画像の一つでした😁

まだまだ稲荷山散策は続きます🙋

では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ