幕末の志士から戦没者までを祀られてる神社-後編-(京都霊山護国神社) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
(平成28年3月21日の蔵出しです)

階段を上がっていくと最初に目にしたのがこちらの外国の方でした
ラダ・ピノード・パール博士
碑文
日本が敗戦したとき、東京裁判というのがありました
そこでは数多くの戦犯が生まれましたが、それは戦勝国のエゴや都合?から指定された人たちも多くいると聞きます
そのことをこのパール博士は言われました

歴史はどの時代もその時代の権力者の都合がいいように書き換えられたり、喧伝されたりします
なので歴史は伝えられてることを鵜呑みに出来るものでは無いと思います
事実が曲げられて伝えられてることがありますから
それを踏まえて歴史を見ないと、偏見による歴史観に支配されてしまうでしょう
歴史とは面白くもありますが、難しいものですえー?



この様な言葉が書いてありました
国のため
いのち捧げし
ますらおの
いさを忘るな
時うつれども

幕末の各藩のお墓があるようです

そんな中に龍馬と中岡慎太郎の像がありました

駒札

二人のお墓

そこから市内が見渡せます

違うとこには木戸孝允のお墓と
その奥さん・幾松のお墓
駒札

この頃は桜も咲いていました♪(*´∇`*)

頼三樹三郎・梅田雲濱らのお墓もあります



こちらのパンフにはお墓などの場所なんかも書いてあります

この辺りの散策もう少し続きます
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ