退蔵院を後にして、特別公開してる東海庵へ行ってみますが、まだ早い(笑)
なので近くにある通常拝観されてる大心院へ行ってみました(^^ゞ
大心院は、建立は1479(文明11)年に足利幕府の管領・細川政元がしたそうです
最初は大心院町にあったのを、細川幽斎が妙心寺に移転
その子の忠興(三斎)も外護
現在の本堂(方丈)は蒲生氏郷の孫・忠知が建立したんだそうです
武将と縁の深いお寺だったんですね
(由緒書き参照)
山門をくぐった庭園
玄関の近くには、こんな石もありました
玄関を入ると、そこが受付になってます
拝観料は300円
内部は撮影不可ですが、庭園は撮ることが出来ます♪
まず最初に見る庭園は本堂(方丈)前の庭園
奥に見えるのは祖堂
庭の傍らにお地蔵さん
少し先からもパチリ
本堂(方丈)を奥へ行くと、また庭園があります
こちらが通称阿吽庭(あうんてい)と呼ばれる庭園
正式には方丈東庭
その先にも庭園がありました
ここは書院で宿坊となっているようです
妙心寺では、こちら大心院と東林院が宿坊として泊まれるそうです
どちらも予約が必要ですが
廊下を戻り、本堂を回っていくと、また違う庭園が
その先の渡り廊下の先にも小さな庭園となってました
こんな庭があるとこで泊まれるってどんなだろう?って思ってしまうようなとこですね
ちなみに由緒書きには、宿坊ご利用についてこう書いてありました
■電話で空室をお確かめのうえ往復ハガキでお申し込みください
■一泊朝食を基本にしておりますが、夕食の精進料理についてはご相談に応じます
こちらの御朱印です
そして由緒書き
次回は冬の旅で特別公開されてる東海庵になります
明日は休みの予定なんで巡回、いいね返しに行きたいと思います
では、またぁ~(o・・o)/~
では、またぁ~(o・・o)/~