春期京都非公開文化財特別公開 その5 伏見七名水がある神社ー後編ー(御香宮神社) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
手水舎で手(身!?)を清めて、「拝殿」をくぐります


これ神門でなく拝殿だとは思いませんでしたf(^^;
まずは手前の狛犬



この拝殿は徳川頼宜公が寄進されたものだそうです
彫刻が立派で驚いてしまいます!(゜ロ゜)





建物全体が、なんせこんな感じですから!( ☆∀☆)

拝殿を抜けたとこの左側に境内図があります

銅板?なんで分かりづらいですがw
そして「本殿」(重文)

その周りには

石像を始め

絵馬殿















摂社末社もかなり多いです
ので略してますが( ̄▽ ̄;)
最後の「松尾社」の狛犬



目が怖い((((;゜Д゜)))

伏見七名水の1つである「石井の御香水」は本殿の左手にあります



社名の由来となった水で、「名水百選」にも選ばれてるそうです
それに徳川頼宜、頼房、義直公たちの産湯としても使われたんだそうです
その横にもありました


この名水で現在スタンプラリーをやってました

5月31日までですが



伏見の名水の十ヶ所を巡ると記念品が頂けるそうです
伏見を散策される方はついでにいいかもですね♪(^^)

本殿の左側にはデカいソテツの樹があります




これを使ったお守りもありました
社務所はこの後ろ側にあります
そして社務所のとこには小堀遠州が作ったと言われる「石庭」があります
今回は特別公開を見たら、半券で無料になるとのことだったのでまずは特別公開を見てみることにしました
特別公開の会場の方へ向かう途中というより、社務所の近くに「立派な神楽殿」があります


その後ろ側には酒樽が

松尾大社ほどでもないですが、酒処らしいなぁって思いましたよ
(^ψψ^)
そして特別公開の会場

最初に庭園がある部屋があります
こちらは庭園は撮影OKでした♪



そしてこの先にある展示室へ
僕的には伏見城の地図が見ていて面白かったです♪(*´∇`*)

会場を後にして、社務所へ戻り石庭を見ます


石庭の解説板
この入ったとこの玄関右手にも伏見城の瓦とかしてあり、それも興味深く見れました♪
室内に入り、こちらの石庭も撮影OKだったので撮りました

これは手前の部屋から
右手に見えてる部屋に行って、そこからも撮れるのですが外国の人が完全にくつろがれていてベストポジションでは見れませんでした
( ̄~ ̄;)
取り合えず撮ったのがこちら


そして駐車場に荷物を一旦置いて、次に向かいます
駐車場のとこには



このような石碑と



「伏見の戦跡」という石碑があります
この御香宮は鳥羽伏見の戦では薩摩藩(官軍)の屯所になったんだそうです

こちらの御朱印です

挟まれた紙は由緒となってました

_<)

そして桃山天満宮

その由緒

お守り(700円)も買いましたよ(笑)




そしてこちらの境内略図です
久しぶりの手書きですが(笑)


駐車場は入ったとこだけでなく、参道を越して社務所側にもありました
一見分かりにくいですけどね(^^;

そして御香宮を裏門?から出て


社号標がいい感じでした(*´∀`)

その後、この辺りを歩いてると



金森出雲だとか

松平筑前という名前の公園に出会いました!(゜ロ゜)
おそらく伏見城があったころ、その武将が住んでたとこが地域名として残ってるんですね!
とても素敵で素晴らしくカッコいいことだと思いました♪(≧▽≦)

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
今日は家にいるので、この後は忘れる前に食べログの方をアップしておこうと思います(笑)

では、またぁ~(o・・o)/~