『あたっくNo.1』 | 羽鳥翔太オフィシャルブログ「和」Powered by Ameba

『あたっくNo.1』

事務所の後輩、橋本真一君が出演中の舞台を観てきました!


橋本君の舞台は何回か観ましたけど、彼がこう言う熱く男気のある役をやっている姿を観るのは初めてでした!
橋本君のキタ少尉の熱血漢ぷりもいいですね~😁

この話は戦時中の事実を基に作り上げられた作品です。

「昭和16年。
潜水艦イ18号乗組員は
行き先を知らぬまま、
極秘の任務に旅立った。

そこには、
笑顔の青春があった。」

今の自分達と変わらない年齢の人達が、いやそれよりも若いかもしれない人達が、戦争の最前線で命を張って戦う。
魚雷を積んでいる特殊潜航艇に乗り込んで敵艦に突っ込む指令を与えられた古瀬中尉と横川一等兵にも、死の恐怖、はあったと思います。しかし、それでも国の為だと命をとして戦った。

大切な家族と仲間を残して。。


ホントにいい舞台でした!!
熱く迸るエネルギーが客席側にまでビシビシと伝わってきます!
最後はもう目頭が熱くなり、溢れてくるものを止められませんでした。

自分はアメリカからの視点で書かれた作品でしたが、この夏に戦争ものに出演し、またこうやって日本の作品を観客として観ることができ、改めて戦うことの愚かさや悲しさを感じることが出来たのはこの夏の財産だと思います。


『あたっくNo.1』は30日までシブゲキ!でやってます!!
皆様、是非とも劇場へ!!