ころな | あの月に向かって叫べ

ころな

先日、ついにコロナに罹った。一緒に仕事をしている人から夜にコロナになったと連絡があった。

疲労も溜まっていて抵抗力も弱まっていたので、もしかしたらと気にしていたら2日後の夕方あたりから体調に異変を感じ、体温を計ったら微熱。

残っているのも自分のみだったので、翌日以降休んでも良いように少し遅くまで仕事をし、3人同時の為に翌日以降の他部所の応援も依頼。もちろん、近くに寄らずに遠くから話をしての依頼。

翌朝、家にあった簡易キットで試しに検査をしてみたら1分も経たずに陽性反応。他にも体調不良者が出た為、人がいない為に取り敢えず朝は出社。仕事が少し落ち着いたら医者に行ったが、少し早かったみたいでうっすらとしか反応が出なかったので、陰性反応との事。頭痛も酷くなってきて流石にお昼に帰宅。午後になると更に体調が悪化、夜には38.5度に上昇して頭もガンガンで、翌朝に会社に電話すると流石にゆっくり休めと言われた。

 

コロナになったら溜まっている録画を端から見ようと思っていたが、そんな余裕はなかった。高熱は1日程で下がったけど微熱は数日続いた。

久しぶりに高熱が出たりで辛く大人しくしていたので疲れもしっかりとれた。会社にも4日間全く行かなかったが長期休みでも一瞬は会社に行ったりしているので4日一度も会社に行かなかったのは何時以来だろうか。

コロナ全盛期だったら1週間は休めたんだろうななんて思ったりしたが、土日等もあり結局は2日休んで復帰した。

 

体調に異変を感じて、早くから家でも隔離したりして気を付けていたので家族にはうつすことなく済んだ。

初のコロナ、今では一度もなっていなかったと言うと珍しいねと言われたりした。おかげさまで味覚は問題なかったが、後遺症?として咳と痰が数週間残りました。