夕食に食べたトマトが非常にまずかった。

聞けば家庭菜園で作った際に肥料も水も与えまくっていたといいます。

トマトの栽培は肥料も水も与えすぎてはダメなんです。

その時、頭をよぎったのが昔の私です。

稽古する為の専用の部屋やサンドバックがほしい、対人稽古の人がいる等と言っていました。

それに対して師範はこう仰いました。

「私は昔、稽古は公園で一人でしていた。
環境が良くないと稽古ができないとはどう言うことだ。
実戦と言うのは環境の良い部屋ばかりであるのではない」

最先端のトレーニング設備や空調の整った道場が悪いわけではない。
あればそれはそれでいいでしょう。

しかし武道の稽古と言うのは環境が良くないとできないと言うわけではありません。

また私もそうでしたが道場での稽古が週一回では少ないという人がいます。

空手や柔道などの最低でも週三回は道場稽古をしているものと比べてそう言います。

師範が仰っていました。
「道場にきているだけでは強くならない。
道場にきているだけで強くなった気になるのは参考書を買って読みもせず賢くなったと勘違いしているのと同じだ」
「ピアノの練習も週一回だが次の練習までに課題をマスターして成長していく。武道の稽古も次の稽古までに前回やったことを修得しなければならない」

週一回の道場稽古で後は自主稽古を繰り返し技を修得する。

それができなくて、ただ道場にきているだけでは成長しません。
子供に挨拶や礼儀作法を教えるのは親の義務です。

当たり前のことですがなかなかそれができていないなと思うことがあります。

お店で走り回り騒ぐ子を叱りもせずほったらかしにしている親を見ることがあり、そういう時は私がその子に注意をする時がありますが親がまずすべきではないでしょうか。

親が大人になっていないのでしょう。

ただ私も誠至館に入門する前は考え方が子供だったと思います。
今も修行の身でまだまだですが…

挨拶や礼儀作法を教える道場は少なからずあると思います。

しかし正しいものの考え方をする方法を教え、高い精神性を養える道場はあまりないのではないかと思います。

誠至館では武道の技術稽古だけをするのではなく精神性を高めるための講義もあります。

それが本来の「武道」だと思うのです。

体が強くなるだけでなく精神も強くなりたい、また我が子にそうなって欲しいと思う方は一度道場に見学にこられてみてはどうでしょうか。


誠至館のHPです。
HP内全てに目を通されましたら本当の武道だとお分かり頂けると思います。
http://www.eonet.ne.jp/~genryu-seisikan/

本日の稽古は激しい稽古は避け合気道技の確認に絞って行いました。

稽古の中で「正面突き正面入り身投げ」が一番苦手かも分かりません。

明日から重点的に稽古しようと思います。

また最近は基本動作単体では稽古をやらず技の稽古をしていたのですがやはり全ての技は基本動作ができてこそできるもの。

基本を忘れず稽古していこうと思います。