みなさん、こんばんは。
なんだか、急に寒くなって、体調を崩しやすい季節になりましたね
本当に夏⇒冬
みたいな感じですよね。
我が家にも子供がいますが、体調管理には十分に気をつけてあげたいものです![]()
さてさて、今日は《船社チャージ》についてのお話です
船社チャージとは、船会社さんに支払う費用のことですが、コンテナ船と在来船(BULK船)とでは、契約の内容が違うので、今日はコンテナ船について、話したいと思います
船社チャージの請求は、船会社(代理店を含む)もしくは通関業者を通じて、ARRIVAL NOTICE/DEBIT NOTEという書類で、FAXで来ます。
この書類は、貨物の到着のお知らせと同時に請求書を兼ねています
最近、横文字が、やたらと増えていると思います
ECR
EBS
YAS
FAF
BAF
D/O FEE
SYSTEM CHARGE
CO-LOAD FEE
などなどですよね。
それぞれは、ネットで検索しても簡単に出てきますので、意味は割愛させてもらいます。
よく疑問に思われて、質問を受けるのが。。。
《輸入の場合で、CIFもしくはC&Fの契約なのになぜ、日本側で船会社に支払いが発生するんですか
》
というものです。
なぜでしょう![]()
確かにCIFもC&Fも海上運賃込み(元払い)の契約ですもんね。
・・・これには、ポイントがあります・・・
あくまでも契約上(インコターム)の海上運賃込みの金額の《海上運賃》とは、BASE FREIGHTのみを意味しています。
つまり、最低限のノーオプションの運賃です。
他の横文字のものは、特別なチャージにあたるので、契約外であるという慣習の下で貿易取引がなされている訳です。
もちろん、先方との交渉次第ですけども。。。
ただ、CIFやC&Fだからといって、原価計算の中に上記の特別チャージを計算に入れておかないととんでもない差額(逆ザヤ)が生じることになりますから、事前に船会社や通関業者に確認が必要です。
★本日のポイント
CIFやC&Fでも日本側で輸入時に船社への費用は発生する。
理由は、OCEAN FREIGHT込みだといってもそれは、BASE FREIGHTのみを意味しているから。
ではまた。