さばんさです。

 

今日も「ながら」ブログ中です。TV「博士ちゃん」で「かっこいい昭和歌手」をやっています。

 

今日は音楽の日、そんな中思いついたのはこちら↓

 

 

1985年3月21日発売、

チェッカーズ6枚目のシングル、

「あの娘とスキャンダル」です。

 

ジャケットにタヌキのぬいぐるみがあるとおり、この曲はチェッカーズ初主演映画「CHECKERS IN TAN TAN たぬき」の主題歌でした。

 

この映画、そういえば観に行きましたね。今思い出しました。記憶が確かならば小学校のクラスの女の子と観に行ったんじゃないかと。あれ、そんなことあったんですね。でも誰だったかすっかり忘れてしまいました・・・。

 

この当時のチェッカーズ人気はすごかったですよ。ポスターとか缶バッチとかうちにもありましたよ。妹が持っていましたね。クラスの女子も、そして男子も持っていましたよね。

 

初期のチェッカーズは「涙のリクエスト」「星屑のステージ」「ジュリアに傷心(ハートブレイク)」などヒット曲はたくさんありますが、どれかを選らずとしたらまずはこの曲でした。

 

前々回でエアチェック用カセットのことを書きましたが、たぶんその今は現存しない1本目に入っていたような気がします。あとは、昔家族旅行で、茨城県の袋田の滝に行ったときに、確か国道が渋滞で時間が結構かかり、繰り返し繰り返し父親が録音したチェッカーズのカセットが流れていた中にこの曲もありました。昔の思い出って、ピンポイントではいつまでも記憶の中にあるものがありますよね。

 

チェッカーズの曲は藤井フミヤさんの歌声はもちろん特徴のひとつですが、藤井尚之さんのサックスもとても特徴的です。この曲もイントロを中心にサックスのメロディが印象的です。

 

チェッカーズは解散までに31枚のシングルをリリースしていますが、なんだかんだで結局ほとんどすべてを知っていますね。後期は私も様々な曲を聴く人になっていましたが、やはりTVやラジオ、CMで聴く機会が多かったんだと思います。

 

またもや、いつものとおり音楽がいろんな記憶を引き出してくれました。

 

 

冒頭の「博士ちゃん」昭和歌手ベスト3は、

3位 美空ひばりさん

2位 中森明菜さん

1位 山口百恵さん

でした。

 

もちろん、どの方にも思い出がありますよね。