「素敵な靴は素敵な場所へ連れて行ってくれる」

と私に言った昔の友人は

今どんな靴を履いているのかな

なんて思うこの頃。

 

彼女は小さな足をいつも綺麗な靴で飾って

それはそれは軽やかに歩いたり走ったり。

 

いつも10cmのヒールを履いていたのに

それはそれは軽やかに。

 

そんな彼女も

近頃の脱ヒールみたいな流れにのって

(私の目のつく範囲だけかもですが)

ぺたんこの靴で

やっぱり軽やかに闊歩しているのかな。

 

そんな事を考えるのは

最近欲しい靴が色々あるから(物欲w)

 

ショートブーツは一先ず黒を購入したので

次はローファーが欲しいな、と。

 

このくらいの季節に靴欲で色々見てると

ヒールで軽やかだった彼女の事をいつも思い出します苦笑

 

何スイッチが入るのか。

 

 

 

 

 

さて、今日のアニメ『文豪ストレイドッグス』

 

今思えば

何で律義に全部観たのか、と思うアニメ苦笑

 

途中寝落ちしたアニメは初めてだったかもしれない。

 

文豪と名がつくだけあり、

それはそれは有名な文豪の先生方を登場人物にしたアニメ。

 

太宰治、福沢諭吉、森鴎外、江戸川乱歩、宮沢賢治 等々。

 

戦闘シーンもあるのですが、

技はその先生に関わる名称や言葉。

 

芥川龍之介は「羅生門!!!」って叫んでた。

 

声優も豪華で戦闘もそこそこ派手だし

新キャラが登場する度に技名を楽しみに

むしろそれだけが楽しみに観ていたのですが、、

はまる要素はなかったなぁ。。

 

全部しっかり観れたのは声優さんのおかげ。 

 

耳が求めてしまう。

 

何シーズンかあったし

舞台化もされてるようなので

きっと凄く人気があるのでしょうが

私の好みにははまらなかったようです。

 

まぁ、そういうこともある。

 

 

 

 

名立たる文豪の流れでって事もないですが、

最近 芥川龍之介の短編集を読みました。

 

平家物語で昔のお話の方に意識が向き

読めるうちに、心が向くうちに読んでおこうかと。

 

受験が絡んだ頃に多少触れていますが、

今こうして中々な年齢になって読むと

感じる事も 理解出来る事も違う、、当たり前だけど。

 

とはいえ、

私は所詮 凡人なので

彼の本当に言わんとしていることは

理解しようとしても全然わかってないかも。。

 

 

 

 

文章

 

『文章の中にある言葉は、

辞書の中にある時よりも美しさを加えていなければならぬ。』

 

 

 

 

わーお!