日曜劇場の「アンチ・ヒーロー」
とても楽しく、観ています。
「VIVINTを超える面白さ!」と煽られていたけれど
今のところ、(私にとっては)そこまでの面白さはない。
初回を見ながら、同じ日曜劇場の「99.9のシリアス版みたい」と感じた。
現在、4話まで終わっているので、
物語の根底にあるものが見えて来たところ。
どちらの主人公も『真実』を追い求めているのだろう。
その真実が…なんかこう…イチケイのカラスの入間みちおが弁護士になった理由を思い出させる。
長谷川さんの演技は相変わらず美味いし、物語も楽しい。
が、どうにもストーリーが
「99.9」「イチケイのカラス」「ブラックペアン」等々を思い出す。
なんとなく、先の展開が読めるというか…。
つぎはぎというか…。
それでも、面白いとは思うので観続ける^^
99.9はかなりコメディチックにやったけど
もし、松本潤さんが明墨正樹を演じ
逆に、長谷川博己さんが深山大翔を演じたら
どんな感じになっていたのだろうなんて
妄想もしてみたりもした。