赤ちゃんの時、沢山ほほずりして、沢山抱き締めたので、いまでは、皆、忙しくてなかなか会えませんが、私は、いつも、満足して、皆に、いつも、にっこり、手をふっていますよ。
皆が、大人になる頃、沢山の悩み事があるだろうにと、思うと、つい心配になりますが、最近、とても良い本を読みました。小さな孫ちゃん達に、ぜひ、伝えたかったことが、全部その本に書いてあったので、じじに頼んで、7冊の本を注文しました。一人ひとりに、自分の本として読んでもらうために。
大人になっても、もし、読んでなかったら、私は、とても悲しいです。中学生になる頃には、理解できると思います。理解できない時は、一生をかけて、読み続け、考えて下さいね❤️
この本には、宇宙の成り立ちから、なぜ人が、お父さんと、お母さんの間に生まれてくるのか、お母さんの命がとても大切なのだとか、お父さんの働きがとても大切なのだとか、理解できると思います。
私と、皆は、離れて暮らしてはいますが、おばあさんのパワーをいつも、電波のように送っています、家族はいつも一緒にはいませんが、心があるので、心は、電波のように、目に見えないけれど、飛んでいけます。
いつも、心は美しく磨いておくのですよ。もし、悪者が悪い電波を飛ばしてきても、美しい良い心は、つるりと、悪い物をかわしてしまうのです。美しく良い心は、幸せを沢山キャッチします。
大昔からある日本の神様を感じることが、出来たら、お釈迦様のお話は、きっと、分かりやすく、理解できるはずです。そうして、キリスト様や、他所の国の人の神様のことも、より、理解できるようになるかもしれません。
まずは、自分がうまれて、住んでいる、この国のこの土地の神様から、知ることが大切ですね。
神様は、この世の中、宇宙を作った、宇宙そのものです。人間は、宇宙の中の小さな生き物です。海で生きるクジラより小さいですものね。
台風も神様の仕事のひとつです。大変ですね。危険な目に会わないように、よくよく、大人の注意を聞き逃さないようにね。それが大切な知恵です。
神様を知りたかったら、古い大きな木がある、静かな美しい神社にでかけると良いでしょう。
美しい神様の電波が飛び交うところに、昔の人は、神社にして、美しい森を残しました。
昔は、鎮守の森といって、沢山あったようです。私が、連れていってあげたいけれど、奈良まで、来てくれる子がいたら、一緒に行こうね。
私は、もう、目があまり、見えないし、体力も少なくなったので、いつまで、皆を、待てることやら、でも、いつも、にっこり、手をふっていますよ。忘れないでね🎵
忍耐(にんたい)なんて、もう、誰も
、使わなくなりました。
がんばって、心を強くもって、耐えることです。
でも、頑張りすぎると、病気になるので、気をつけてね。楽しいことを沢山。そして、ここぞと思う時には、がんばって、たえるのですよ。
楽しいことばかりは、案外おもしろくなくなるものです。
さあて、私は、疲れてきたので、ここらで、やすみましょう。
病院を退院して来たので、この日曜には、また奈良へ出かけてきますよ❤️