金曜日に在宅勤務を終えてから、俺のN-BoxⅡで初のドライブに出かけました、オイル交換とエアーエレメントを整備しただけで、ちょっと不安なありましたが、思い切って出発しました。
夜に車を走らせ、立山まで4時間のドライブ、駅前の無料パーキングに車を止め車中泊、この季節蒸し暑いんじゃないか? って心配しましたが、暑いどころかちょっと寒いくらいでぐっすり寝れました!
そして昨日お伝えした通り、立山からケーブルカーとバスを乗り換えて、この11月に廃止になるトローリーバスに乗ってきました!
今日はその2、トローリーバスの出発地点、美女平までの道のりを紹介します。
立山からはケーブルカーで美女平まで上がります、自然を愛する人達は早起きで、始発に乗ろうとこんなに大勢の方がいました。
自分も運よく6:40発の始発の切符が買えたので、その行列の人となりました。
それにしてもケーブルカー、バス、トローリーバス、全行程1時間ちょいの道のりが、往復で¥11,340とはちょっと高い気がするのは私だけでしょうか?
出発10分前に改札開始!
このケーブルカーで美女平まで行きます。
ちなみにこのケーブルカーは、後ろに貨車(後ろの黒いヤツ)を連結していて、日本でもここだけという話です。
ケーブルカーの最後尾に乗り込みました。
そして出発、後ろの貨車には登山客のリュックなどが積まれています、この貨車のおかげでケーブルカー内は狭くないです。
標高475mの立山から約10分かけ、標高977mの美女平まで10分で上がってきました。
美女平に到着後はバスに乗り換え室堂まで進みます、、、、ここで一つ疑問なんですが、バスがあるならなんで立山から一気にバスで上がらないんでしょうね?
美女平から乗るバスです、このバスに乗ってみ室堂まで行きます。
標高が上がるにつれてこんな残雪も目に入ります。
バスに揺られること50分で室堂に到着、この辺りは雷鳥の生息地でもあります。
ミクリガ池、、、
標高2,450mに位置するミクリガ池、、、、冬はきっと結氷しているんでしょうね。
このあたり次のトローリーバスまでの時間、ちょっと歩いて観光してみましたが、とにかく息苦しい、さすがに標高2,450m、、、、年齢のせいか標高の性か?わかりませんが、あまり歩くと窒息しそうです、、、、とはいうものの起床からここまで何も食べていないので、朝食でも食べようと室堂駅へ戻って売店を覗いてみると、、、、、
何と立ち食い蕎麦が¥1,000~ 超~~~たか! とっても食べる気がしません。
そこで一番お安いのは何か?と券売機に目をやると、マス寿司が¥300、、、これにしよう!
こいつで空腹を少し満たし、次のトローリーバスに乗ることに、、、、
こうして金曜日の夜から強行軍で室堂までやってきました、そしてこの後日本で最後のトローリーバスに乗るのでありました。
トローリーバスの詳細は明日紹介いたします、お楽しみに、、、、