パパチャリ改造 | We Love MTB

パパチャリ改造

1週間ほど前からパパチャリ改造につき合わされています。

自転車好きだからいいけど。


オレが受験生だということを分かってらっしゃるんだろうか。

自転車好きだからいいけど。


で、以前紹介したパパチャリ を改造します。


改造というのは、Fフォークのリジット化・サドル交換・タイヤ交換。


まずリジット化。


cannondale



このフォークからバッサバッサとパーツを取り除いて丸裸にします。


そしたらヘッドからフォークを抜きます。


cannondale



はい丸裸。

ノーマルヘッドですよ。


この後、上の外したサスフォークから下玉押しを外します。

もちろんショップなんかに持ち込まずマイナスドライバーで地道にガツガツと。


そんで外した下玉押しを新しいフォークに入れます。


cannondale


こやって。

下玉押しが入る部分にはグリスを塗りましょう。


この後は自転車界では有名な圧入をします。


どうやって?


cannondale


こうやって。

パパ初登場。


コラムが1インチ(25.4mm)で下玉部分がそれより若干太いので、それが入るくらいの内径(27mm位?)の塩ビパイプを用意します。


今回はちょうどいいサイズのパイプが無かったので下に違うパイプを継ぎ足してます。


それを上の写真のようにコラムに挿して、パイプを上からプラハンで丁寧にバコバコ叩いていきます。


そうすると


cannondale


はい、綺麗にできました。


これをヘッドに挿します。


cannondale


挿してみたけどコラムがちょいと長かったので1cmのコラムスペーサーを挟みました。もちろん1インチの。


あっそうそう新しく換えるフォークの重さは


cannondale


軽っ!

フレーム付属の純正アルミフォークです。横っちょにpepperonって書いてあったような・・・。

pepperonって言うフレーム?知ってる方います?


ってことでフォーク交換は終了w


ハンドル周りを組みます。


cannondale


はい、ハンドル組終了ww


グリップが変な形してますがすっごく握り心地良いですよ。


カンチの調整も自分がやりました。左のカンチアームが調子悪くて調べてみたら


cannondale


内側に入ってる筒が圧入され切れてない。


だから裏からプラハンでブッ叩いて


cannondale


直しました。

これで完璧。ってかXTRがこんなクオリティーで良いのかよ。




は~~~~~っ。


長くなったのでタイヤ交換とサドル交換はまた今度に。