9月23日(火)は秋分の日。
栄養士の2人が移動式のケースをごろごろと運んできて、3時のおやつを事務室にいる職員にも配りました。
栗のプリンに栗が乗せられた“くりくり”とおはぎのセット。
やっぱり彼岸なのですね。
暑さ寒さも彼岸までと昔から言い伝えられています。今年はずっと梅雨のような天気が続いたため夏らしくなかったのですが、季節の変わり目は暑かったり寒かったりと日によって温度が異なり、朝夕と昼の温度差もあって天気が気難しく感じられます。それでも暑かった季節が涼しくなるのは歓迎です。
それから秋分の日は、祖先を敬い、なくなった人をしのぶことを趣旨としているそうです。季節の栗やおはぎを食べることで、季節を感じ、祖先を敬うということもまた想起させてくれるように思います。