夏休み恒例の小中学生のワークキャンプがありました。
先週が小学生で、不知火小学校、松合小学校の合同でした。合同での実施は初めてだと思いますが、少子化の進行により生徒数が減ってきているという背景があってのことですが、合同での実施は子どもたちにとっては新鮮だったのではないかと思います。
今週は不知火中学校の生徒17人がやってきました。蕉夢苑にはワークキャンプに複数回参加したことがあるという生徒もいました。それでもみんな真剣に学ぼうという姿勢が見えました。
介護やボランティアなどの基本的なことを学んでもらう良い機会が得られたのは、蕉夢苑にとっても有り難いことです。新鮮な体験として何事か、将来に向けての参考になればいいと思いますが、どうでしょうか。