10月11日（金）午後7時から蕉夢苑秋祭りの反省会が、料亭“ほりうち”で行われることになっています。事前の打ち合わせ会、祭りの本番、そして反省会がワンセットです。
地域との連携と交流をまさに体現するものです。地域の中にあっての蕉夢苑であり、地域の皆さんとともにひとつのことを実施します。互いに協力し合いながら物事を進めていくことに意義があると考えています。
さて、祭りの準備から全体を実質的に作り上げてきたのは蕉夢苑のＧＭ機能訓練指導員です。今朝のこと、10月18日（金）に予定されている熊本動植物園へのピクニックについて、申込書を持ってくると、マスクをつけ、鼻声です。
「あれ、風邪引いた？」と尋ねると「薬を飲みましたし、もう熱は下がりました」と答えます。「大丈夫？無理しなくていいよ」と声をかけましたが、反省会は祭りの締めですから、何があっても出席する意向です。それほど固い意思であれば、“何をかいわんや”です。
出席者は関係者一同というわけにはいかなかったようです。なぜなら祭りの当日も反省会も金曜日の設定になったからです。前田音楽教室の先生は金曜日のレッスンを続けて休まなければならなくなるのです。他の曜日であれば出席できたけれども、子どもたちを休ませることができず、残念ながら欠席になりました。
また、フラダンスの団体からも欠席の連絡がありました。いつも出席する人がアメリカ旅行に出かけてしまったようです。全員参加ということにはなりませんでしたが、今宵もまた楽しい集いになることは間違いありません。