さて、先日、蕉夢苑の宗像看護職員の実家の畑で収穫して、紙袋2つに一杯になった“からいも”がどのように使われるか、興味があるという人はいないでしょうか。
その疑問にお答えします。“からいも”はそっくり蕉夢苑の栄養・調理部門に引き渡されました。受け取った栄養・調理部門は、これを蕉夢苑の献立に役立てることにしました。その分の“からいも”代がコスト削減に役立つことになります。
栄養士に尋ねてみました。
「掘ったいもは、どがん使うと?」
「この1週間、サツマイモを使ったメニューには全て使っています。すでに20kg使いました」。
栄養士に尋ねたその日の昼食のメニューには“秋の味覚の南蛮風”がありまして、かぼちゃとサツマイモが使われていました。ほくほくして新鮮で、格別においしいと思ったのは管理人だけだったでしょうか。