11/16(金)1020九州のへそ、熊本県山都町蘇陽から、蕉夢苑の月1法話のために、ロック和尚がやってきました。


蕉夢苑 ブログ-ロック和尚


久しぶりのご対面を楽しみにしていました。「やっぱり武田鉄矢に似ていますね。ところで山都町から来られたのですよね。」から話が始まりました。


「縁あって、蘇陽にいますが、元は山鹿の出なんですよ。」と、ここから千葉城と鹿子木という言葉が出てきます。最近知ったことですけど、千葉城は加藤清正が熊本城を作る前にあった城で、鹿子木という姓は豊臣秀吉が派遣した佐々成正が強硬に実施しようとした刀狩、検地に対して地元の豪族が反抗した国衆一揆の加担した一族の名称でした。一揆が潰された後、仏門に入った一族の末裔だということのようでした。


蕉夢苑 ブログ-ロック和尚2


これがお勤め、法話が始まる前に話したことで、終わった後で、仏教はロックである。介護もロックである。そして介護は仏教である。そのような内容の話をしました。


話せば長くなり、これはロック和尚から直々に聞いてみなければ分からないと思いますので、なぜそうなのかについては割愛します。