1 役職者は期待される存在である。

2 現場は誰を見て仕事をするか。

 現場は同じ部署の先輩や上の者を見て仕事をしている。主任となったら、良いも悪いも影響力がついてくる。ワントーン声を明るくしたり、デスクワークを整理することで少し変わる。

3 上手くいかないことが当たり前

 役職者として構え過ぎる必要はない。100点を求めず、50点くらいで期待値を設定すると満足と思う。よって、自分の期待基準を低く設定するとよい。

4 性格やタイプで仕事をしない。

 性格やタイプは人それぞれあるが、一貫して考え方は木の幹のようにブレないようにする。また、八方美人になってはいけない。

5 役職者としての腹決めをする

 やると決め、望む望まないに関係なく前向きに受け止める。腹決めをして、「なぜなのか」ということを「どうしたらよくなるだろう」にシフトチェンジし分析から構築、創造に変える。


蕉夢苑 ブログ-この花は



 役職者としての人間力

 ・他責から自責へ

 ・自利利他

  自分の喜びとなることは他人の喜びとなる。

 ・明日より未来