「対人援助者監督指導(スーパービジョン)」

講師:高齢者総合ケアセンターサンフレンズ 林洋一郎氏他演習補助者2




スーパービジョンとは、具体的な援助実践を通じて、実践に即した考察と検討を行いながら技術的な実践力を身につけ、専門的な実践力を高めていく有効な方法の一つ。



1114は、演習資料を基にグループで検討を行い、演習資料の課題と思われる部分を検討していきました。20日と21日は、今回参加している受講者の事例を11事例検討を行いました。事例提出者以外の受講者が事例に対して知りたい情報を質問形式で尋ね、決して「こうした方がよかったのでは」というような助言はしない、相手の考えを非難・批判したりしないというルールで、グループスーパービジョンを行いました。



「事例研究及び事例指導方法

講師:山鹿市 山本雅也氏他演習補助者 1127日、28

講師:特別養護老人ホーム陽光園 白石靖氏 他 演習補助者 124日、5



11事例を「気づきの事例検討会」でグループワークを行いました。

スーパーバイザーがいなくても、スーパービジョンは行える。

問題提出者は、何が問題なのかをはっきりさせておく。

「気づき」「ひっかかり」をケアマネジャーに投げかけていく。

バイスティックの7原則から、自分を振り返る。