対象

特別養護老人ホーム

老人保健施設

グループホーム・有料老人ホーム

訪問介護事業所(訪問看護ステーションとの連携協働が条件)

障がい者支援施設

特別支援学校(継続検討)

できる行為

経管栄養(胃ろう+腸ろう・経鼻)

たんの吸引(口腔内+鼻腔内+気管カニューレ内部)

対象職員

一定の追加的な研修を修了した介護職員等(介護福祉士、訪問介護員、保育士その他の介護職員とし、特別支援学校にあっては教員を含みうるものとする。)とする。

モデル事業の実施

ニーズに対応するため、対象を拡大して実施

・特養限定から、介護職全般への対象拡大

・できる医行為の範囲を若干拡大

・必要とする研修等を大幅に拡大

介護職員に対する研修

たんの吸引 基本研修 講義42時間 演習5回以上

経管栄養 基本研修 講義42時間 演習5回以上

たんの吸引、経管栄養 基本研修 講義50時間 演習5回以上

実地研修

たんの吸引

口腔内10回以上、鼻腔内10回以上、気管カニューレ内部20回以上

経管栄養

 胃ろう・腸ろう20回以上、経鼻経管20回以上

介護職員によるたんの吸引等の試行事業(案)の概要

指導者講習⇒基本研修⇒実地研修⇒ケアの施行

モデル事業のスケジュール

実施団体の公募等

平成228月中旬

実施団体の選定

平成229月中旬

指導者講習

平成2210

基本研修

平成2211

実地研修

平成231

ケアの施行

平成233