①都道府県レベル研修の受講
・中央研修受講の指導看護師による研修
（特養の講師となる看護師養成）
②各施設における綿密な研修計画作成と適切な実施
・研修を受講した看護師による看護・介護職員への伝達研修体制構築と実施記録整備
③施設の体制整備
・指針作成、委員会設置、マニュアル作成、利用者家族への説明と同意、介護職員の同意確保等
④リスクマネジメント体制の徹底と継続的研修体制の確保
・事故事例の徹底的検証と安全確保の意識化
看護・介護職員の日々の連携・協働体制の構築と定期的継続的研修実施
実施体制構築ガイドライン 一次案
平成22年10月 全国老人福祉施設協議会発行
「特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員の連携による医療的ケアについて」を参照のこと