法話のため、宇土市から高川実玄和尚が蕉夢苑にやって来ることになっていて、多目的ホールで椅子の配置などの準備を始めたSI生活相談員とTM生活相談員の2人です。SI生活相談員がHM事務長に「時間ありますか」と声をかけました。多目的ホールの床が汚れていて汚いから、できる範囲で雑巾がけを始めようとしたのです。早速に3人が合流して清掃を始めました。およそ20分程度のことでしたが、きれいになりました。
高川実玄和尚はギター和尚として有名な方です。今回は事前にお願いして、アップで写メをとらせていただきました。もちろん、ブログへの掲載も了承していただきましたので、ご覧ください。ギターの弾き語りで歌われているのは、シャボン玉などの童謡や仏教の教えだったりします。
正式の法要ではギターなどの道具を使わないそうですが、辻説法だとか道行く人々に語りかける形のものにはありだそうです。和尚がギターにあわせて歌い終わると拍手が起き、童謡はみんなで一緒に歌います。何度も歌い、拍手があり、合間には仏様の教えが説かれていきました。和やかで全員参加型の法話になりました。