4.生活習慣に基づいたサービスの提供

サービス計画書の中に生活習慣に基づいたサービスを計画し実践しました。家族と調整し短期間の外出や外泊、温泉旅行、電車を利用した小旅行、園芸クラブ、以前自動車整備工場をされていた方に対して公用車の車両点検など行いました。


5.利用者、家族、関係部署との報・連・相の強化

利用者、家族の声を聞く環境作りとして、利用者に対しては毎月第1木曜日に入所者常会を開催し意見交換を行いました。家族に対しては毎月1回“苑だより”の発行、電話連絡(最低でも1回/2月)、家族会への協力など行いました。関係部署に対しては毎週月曜日の処遇検討会や朝、夕のミーティングでの意見交換、書類の閲覧確認(確認用チェックシートの添付)の見直しを行いました。


6.ボランティアの受け入れと地域交流の推進

ボランティア受け入れのためマニュアルの見直し、ポスターの作成、苑だよりでの呼びかけを行いました。新規ボランティア登録の数値目標を上半期2件、下半期1件としました。結果は上半期4件、下半期1件でした。地域交流として、小学校や保育園の運動会への参加、慰問の受け入れを行いました。


7.集計データ(省略します)