最近「ノート術」が話題ですね。書店を見ると「東大生のノートのとり方」や「トップセールスマンのメモ術」「夢を叶える手帳術」など類型の本が目につきます。

割と以前から興味があって手に取って見ます。

記述して、それを見直すことで自分に再確認をさせるということがベースにあるようです。

例えば、目標又はノルマがあり、それを記述する。次に、いつまでに達成するというリミットを設定する。どのような手段で行うか等々、いろんなアイディアを書き込む。ここまでの作業でも幾度となくノートを見なおしますよね。そして、達成することにより、達成感と解放感を感じます。そうすることで、自分の軌跡を辿ることも出来ます。

私も、仕事のモノとは別に手帳を常に持ち歩きます。思い付いたことがある時など、すぐに書き留めるようにしてます。

記憶に頼りきってしまうことなく、記録にも頼るようにしてます。

堅い話しをしてるみたいですが、何に対して一番役立っているかって、競馬の予想をする時に一番役立ってます。

再来週は今年最初のG1レースです。久しぶりに「蕉夢苑競馬倶楽部」の登場です。