宇城市倫理法人会主催のモーニングセミナーに縁があって毎週1回参加しています。

いろんなジャンルの職業の方が講師として講演されたり、会員スピーチがあったりとすごく充実した朝の時間を体感しています。

先日のセミナーでのことです。隣に座っている人を褒めて下さいと、講師から全員に白用紙が配られました。白用紙に隣の人を褒める言葉を3分程度で5つくらいあげなければなりません。よりによって、私の相手はセミナー初参加の方。相手にしても条件は同じですが、知らない方を褒めるのは難しいですね。

見た目で書くしかありません。メガネをかけてる!「メガネ似合ってます」手帳がヴィトン!「オシャレ」スーツがきれい!「清潔感がある」そんなことを書きつつ、自分はどんなふうに書かれてるんだろうと、やたら気になりました。

制限時間が終わり、用紙を相手に渡します。

自分への言葉を見て、思わずニヤリでした。見た目で書かれたのでしょうが、自分初対面の人には、このように映るのか、自分では意識していないところも人は見ているものなのかと感じ入りました。

講師の思惑とは、たぶん違うところで感心してしまいました。

どんな言葉が書かれていたのか、伏せておきますが、皆さんも職場か何かで機会があったらされてみませんか!自分が思ってもみない応えが返ってくると、自分に新たな発見があった感じで面白いですよ。
蕉夢苑 ブログ-新宿
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いつもは土曜日の夕方枠で公表されている「STケアマネのanother world」ですが、管理人の東京出張からの帰りが土曜日夜遅くになったためタイミングが遅れてしまいました。月曜日の朝にこそふさわしい記事だと思いましたので…。(管理人HO)