箱根駅伝がちまたの話題を独占しています。ローカルですけど久しぶりに蕉夢苑スポーツです。


ホーム生活相談員TTが昨日(1月5日)行われた熊本県農業公園カントリーパークで行われた熊本県クロスカントリー大会に出場し、結果は男子一般6㎞の部3位入賞を果たしました。タイム20分0秒。
県高校クロカン

熊本日日新聞(通称「くまにち」)に記事が掲載されていましたので、朝、電話してみると

HO:お疲れでした、昨日。新聞見たよ。どう、調子は上がってきてるの?

TT:そうですね。正月の飲み疲れはとれましたかね…。

HO:不知火ジュニアランニングクラブも載ってるね。YOU SAYクン(TTの息子小学生)は走った?

TT:はい、予定してた子が1人出れなくなって、その子の名前で走ったんですよ。

HO:どうだった?

TT:ウーン。
県高校女子

実は、熊本県では2月第1日曜日に熊日駅伝があり、この大会は市町村対抗戦TT宇城市の代表ランナーとして出場しますので、ずっとその日に合わせて調整を続けているのです。タスキの重さは走った人でなけらばわからないかもしれませんが、大勢の人の声援、地域の期待を背に受けて走るのは相当の重圧でもあろうと推測します。TTの身体が少しずつ軽くなり、当日に向けていろいろな走り込みメニューをこなして、晴れ舞台へと挑みます。


実はもう1人宇土市の代表ランナーとして熊日駅伝に出場するのがホーム介護職員NI。2人とも練習をいつするのかというと、まずは休日。それ以外に、毎朝、出勤前。もしくは仕事が終わった後、夕方。いずれも走れない事情があったときには昼休み。仕事をしながら、年齢を重ねながら、限界に挑み続けている2人です。


もちろん熊日駅伝にはホーム入所者も、ケアハウスの入居者も沿道に出て、小旗を振って応援します。


PS

同じ日、同じ場所で熊本県高校クロスカントリーが開催されています。どちらかというとこちらがメインのニュースです。こちらは近い将来、箱根駅伝にもつながっていますからね。

女子短距離の部2㎞優勝の宇土高校陸上競技部浦山真喜さん、おめでとう!