明けましておめでとうございます。


今年は1日より大変冷え込みましたが穏やかな日々が続いております。私もお蔭様で元気で82年目の正月を迎えることができました。今朝も宇土市の自宅から宇土半島の東端の3つの丘を越えて蕉夢苑に来ましたが、久しぶりに様々な緑を楽しんで今は新鮮な気持ちで一杯です。


ご承知のように蕉夢苑は平成7年に設立されましたので、今年は創立14年目ということになりますが、宇城市不知火町唯一の総合福祉施設として地域の皆様から大変信頼されていますのは、施設長始め職員の皆様が熱心に業務に精励されておられるお陰でして、理事長としまして深く感謝申し上げます。又、蕉夢苑地区医師会(宇土郡市医師会)が設立して運営しています全国でも珍しい施設ですので大変注目されていますのはご存知のとおりです。
理事長挨拶

昨年から介護保険制度に介護予防が導入されていますので、皆様もその対応に大変だと思いますが、今年も設立の基本理念に基づいた事業を展開したいと思っていますので、一層の経営の適正化と透明性を保つサービス推進体制の強化に努めるようにお願いいたします。


そしてくれぐれもご自身の健康に留意していただいて、今年1年が皆様にとっても大変有意義な年となりますようお願いいたしまして、新年のご挨拶といたします。