長崎次郎書店に行ってきました。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、

6月30日をもって休業に入られました。

 

書店のレトロな造りと、

その前を走る路面電車の相まった景色は

古き良き時代を感じさせてくれて、景観としても大好きな場所です。

 

その日は、お客さんも多く、休業に入る店を名残り惜しく

思われる方々も多かったのではないかと感じました。

いつもはもったいないのでカバーは

つけてもらわないのですがこの日ばかりはとお願いしました。

 

初めて長崎次郎書店に入ったのは高校1年生の頃でした。

学生時代は店の前を通るたびに立ち寄っていました。

 

街の灯が消えていくような思いです。

また一つ、学生時代が遠くなっていきます。

 

 

 

 

蕉夢苑の環境は、四季それぞれに応じて、自然の草花が彩を

与えてくれます。

 

春の駐車場の桜も見事ですが

 

この時期は何といっても紫陽花です。

地元の亀崎地区の方々が管理されておられます。

この時期には、紫陽花の道に姿を変え、雨が似合う景色となります。

 

 

 

4月の更新から、ずいぶんご無沙汰しておりました。

新年度に突入し、いろんなことにかまけておりました。

 

今日は芒種ということで、物事を始めるには良い日と

されておりますので、リスタートには良い日かなと。

 

先日、夢のような2日間を過ごしてきました。

ジュリーとマッチのコンサート最高でした。

ここはまさしく昭和だと感じるような雰囲気でした。

 

ファンのみんなの当時と変わらぬ、掛け声や振りなど

いい時間を過ごさせていただきました。

高齢の方(失礼ながら)もいらっしゃいましたが、曲がかかると

乙女になって、体が動く動く。

 

あらためて、気持ちが動くと体が動くと感じましたね。