いつからか、気付いたら
いつも頭の右隅には、何か浮かんでいて
常に計算しているみたいで
時々すごく疲れたりする
そんな時は
どうしたら計算を少しでもストップ出来るかっていう計算を始めるから
同じだ
なぜか目の前のことそっちのけで計算してる時の方が、真剣に目の前のことに取り組んでいると思われる
目の前集中だと…ちゃんとやってる?聞いてる?とか言われる
なんだこれ
子どもの頃から色んなこと考えてて
例えば 今、自分に見えている世界というか景色だけ存在して、本当は後ろとか見えていないところは存在しない・消えているのでは…とか。
それで、不意打ちに後ろを振り返ったりしていた
でもいつも後ろもちゃんと存在していて
本当にあるのか…自分の振り返る速度が遅いのか…とか考えた
たぶん、子どもの頃は「なんで?なぜ?」がすごく多くて、それって誰しもがあることな気がするんだけど
それを大人になっても結構たくさん連れてきてしまった
それが右隅に浮かび続ける理由な気がする