やっときた夏休み。

九連休。

サイコーですね。


昨日の第一日目は、知り合いから貸してもらったベストセラーものを読んでいます。

真っ当に生きていれば、いつか誰かが見ていてくれる、ということがわかる素晴らしい本。


伏線は回収されなければならない、というのは優れた小説に課された命題のひとつですが、それが勝手に回収されていく醍醐味。

勝手にというのは、その本は実話なので、生き方そのものが伏線蒔いて回収してという作業になっている。

それをトレースしていくのが何よりの快感。
読書好きに育ててくれてお母さんありがとう。


夏休み二日目は、その下巻に入ります。
終わってしまうのが惜しいような、読み進めたいけど読みたくない、最後までそんな物語でありますように