今日の稽古は暑かった。そして密度も濃かった。久しぶりに私から薙刀を始めて、初段の裏までみっちり2時間もみてもらえました。その後は太刀1時間の濃密稽古で、体の節々に痛みが、、、

石突の構から飛び込んでの面斬がとても好きなのですが、自分がいかに手打ち(手斬り?)になっているのかを本日の稽古でひしひしと感じました、右石突の構からの場合は、斬撃の際にいかに左手を使うかが鍵になるのに、遠間の敵を斬ろうと右手にばかり意識が向いていました。右用左体とはよく言ったものです。

また、上体に気を取られてばかりで股関節の使い方を厳しく指導されました。しかし、これがめちゃめちゃ難しい。今年の大きな課題になりそうです。股間を開く。どう自主練しようか。


勉強用動画:軸がぶれない木村氏


勉強用動画②:四股