馬渕先生との歓談の後に、中段の新しい技を教えて頂きました。

演武会で、眼を引く大きな動きが特徴の「大車」です。教本片手に自主稽古してみた時には、切っ先でガリガリ地面を削ってばかりで原理がよく分からなかったのですが、師範の動きはまさに大風車。股間からばっさり斬りあげられても止まらない勢いがありました。

石突の構えからの面斬りや大車など、自主練に事欠かないメニューが沢山です。惜しみなく多くのことを先生が教えてくれてる中、武道の動きの根幹になる体の使い方を早く修めたいものです。



2:18からの演武を参考に