人が死んだ後に股間や顔を犬にかじりとられてしまうという事件は何度か耳にしたことがあります。

主に海外で発生するケースが多く、犬に対する虐待を生前に行っていた飼い主が、死後に飼い犬に食されてしまうのが主でした。

しかし、今回の記事を読むと、必ずしも虐待は原因には当てはまらず、むしろ、関係が良好であったペットに食べられてしまうこともあるようです。

頻繁に耳にする、ピットブルに噛まれて顔面が崩壊してしまうの件とは別として、可愛がっていたペットに死後の自分を食い荒らされてしまうことに背筋が寒くなる思いを持たれる方は多いことでしょう。

 

忠犬のイメージが強い日本犬でも同じような事態が起こりうるのか、興味深いところです。