どうもショルダー佐藤です。

 

前回のブログ更新から3年も経ってるんですね…

当時から仲良くしてもらっていた人たちの中でポツポツ結婚する人が出てきたりしてますからね…。3年って早いなぁ…

 

僕は3年前からな~んにも変わってないつもりが、生え際だけはしっかり後退していってるのを感じながら、いやまだ大丈夫…まだ大丈夫…と自分に言い聞かせています。

 

 

そんな虚しい近況しかない僕が今回、ご紹介するのが

 

ビャッコインベスでございます。

 

 

SICサイズで、情報量マシマシにしてフルスクラッチしました。

 

 

ビャッコインベスとは

 

「仮面ライダー鎧武」第1話に登場した中華風インベス。
モチーフは中国の想像上の動物「白虎」。

ヘルヘイムの森に迷い込んだ葛葉紘汰達の前に現れ、空間の裂け目から元の世界に出現。
大型化した右腕の爪による攻撃や、紋様部分から帯状のビームを放つ。 


森で発見した戦極ドライバーとオレンジロックシードで仮面ライダー鎧武に変身した紘汰と戦い、最後は鎧武オレンジアームズの技「ナギナタ無双スライサー」で倒されました。

 

その正体はチーム鎧武のリーダーの裕也がヘルヘイムの森の果実を食べてしまって変化した姿であったことが後に明かされます。

 

第40話ではレデュエに催眠をかけられた紘汰が夢の世界で変身し、本編とは逆に鎧武になった裕也と戦うという展開もありました。
 

 

 

大して強くもないけど、最初の怪人で、しかも親友だと知らずに殺した怪人で、一歩間違えれば、紘汰もそうなっていたかもしれないっていう怪人です。

40話では紘汰も変身していて、けっこう特別な怪人ではあるんですよね。

 

13話~14話に登場したヘキジャインベスともスーツが共通してるパーツも多いので、機会があれば、ヘキジャも作りたいです。

 

 

 

 

 

ざっくりしすぎた製作過程です。

 

 

 

 

 

 

造り始めたのがちょうどシンゴジラ公開してた時期だったと思うので、だいぶ怪獣みたいになってしまいました。

 

ファンドで素体つくって、その上からスカルピー、パテを盛って作ってます。

かなりでかくて重いです。

 

腕とかについてる布は、Tシャツを切り刻んでつけてます。

 

全身が蔦に侵食されているようなものにしたんですが、首の蔦が造形が気に入っているポイントです。

 

 

 

 

 

全身に血管が見えてる塗装を施したんですが、背中が一番見えやすいです。

それっぽくみえてたらいいな…

 

 

 

 

 

可動とか全く考えていなかったので、分割してた腕がこれぐらい動く程度です。

 

クリーチャーなんかは可動とか考えずにばばーっと作っちゃうのが楽ですね。

肩の可動とか股関節とか何かと面倒なんですよね、可動フィギュアって。

 

 

 

 

 

サイズ比はこれぐらい。

途中でもう少しデカくていいなって思って、サイズをがっつり大きくしてみたんですが、ちょっと大きすぎたかな… 本編では頭1つ分ぐらい大きいんですけどね。

 

 

 

 

 

ついでにフィギュアーツの鎧武と。

 

ラスボスかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

SIC鎧武とビャッコインベスが揃えば、第1話、第40話の再現をアングルを変えるだけでできます。お得な怪人です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腕 です。

 

こちらはビャッコインベスが完成する前に腕だけ作ってたやつです。

 

爪とか腕自体の大きさがすこし本体より小さいです。

 

 

鎧武の腕につけると、第40話のインベス化した状態から変身した感じになっていかちーっすよね。

 

 

 

 

そういえば紘汰はラストバトル前にヘルヘイムの実を食べて、オーバーロードと同等の力を手に入れた感じありましたけど、オーバーロード体って結局最後まで出てこなかったんですよね。

 

 

 

 

 

 

「犠牲なんかじゃない! 俺は俺のために戦う! 俺が信じた希望のために! 俺が望んだ結末のために!!」

 

 

この台詞、鬼かっけーっす。

 

 

 

 

 

 

腕「紘汰!! ロックシード変えるんだ!!」

 

鎧武「裕也!!?」

 

 

腕だけだとこういうの考えますよねw

 

 

 

 

 

というわけで、ビャッコインベス作ったよ~~っていう自慢でした。

 

3年も空いてしまいましたが、これからはボチボチ更新していきたいなって思ってます。

ボチボチ読んでくれたら、うれしいです。

 

 

 

 

 

へっ!!!!