ちょっと脱線します。




疎覚えですが、

過去に『ホンマでっか!?TV』か何かで、

「本当の好きなタイプが分かる心理テスト」というものを見たことがあります。



やり方は、

まず好きなタイプを3つ挙げ、

その3要素を持った人物が目の前に2人現れた時、何を基準に、どちらか1人を選ぶか、というもの



その4つ目の基準が、深層心理的に最も重要視するパートナーへの条件、だというものです。

(間違ってたらすみません)




僕の好きなタイプの3要素が、

①肌きれい

②身長低め 

③面白い



そして最後の要素が

④まともに育ってない

(≒人間的に欠けてるところがある)

(≒ひねくれてる)

(≒変わってる)


です。

(上からでヤな感じですねえ)




もちろん、桃は、あの立派なご両親のもとでスクスク育ったことは言うまでもないのですが、



①〜③を満たしていて、

偶然④のような、ちょっと普通ではない浮世離れした経験が多かったため、そこに強く惹かれ、興味を持ちました。



所詮、心理テストなので信じるも信じないも自由ですが、そのセレンディピティにドキがムネムネしちゃったのは、事実なので、仕方がないのです。




最近、桃とドラマ『カルテット』を見ていて、

「ドーナッツは穴があるからドーナッツで、だから私はドーナッツが好き」(意訳)という内容が出てきて、


ああ、これだこれだ〜、と思ったのを覚えています。




以上、

全然、写真もなく、

死ぬほど、長文になってしまって申し訳ありません。



思い出すがまま、文字起こしをしたので、荒い文書かもしれませんが、割と正直に書きました。



ちょっと美化した思い出かもしれません。




まとめると、

第一印象をどのポイントに設定するかは判然としませんが、



初めて桃と会った日の、帰り道の印象は、



例えるなら、新種の訳の分からん昆虫に兎に角また早く会いたい、という昆虫博士のような気持ちでした。



言い換えると、好きとかどうとかを理性的に考える以前に、桃のことが気になってしまう状態でした。

(キザだねえ)




(おしまい)




最後まで読んでくれてありがとうございます。

お口直しにラピよさんのスイートなご尊顔です。