11時から開始の決勝トーナメント日本対パラグアイ
テレビにかじりついて一部始終を見届けました!!
前後半90分でも0-0で延長前後半30分でも0-0
やはりPK戦となりました。
日本後攻でスタート
1番手遠藤○→2番手長谷部○→3番手駒野×→4番手本田○
先行のパラグアイが5本全部決めてジ・エンド
PK戦は3-5で日本惜敗という結果に終わりました。
史上初のベスト8入りという夢は叶うことなく、我々は現実に引き戻され
日本国民は約半月の夢から覚めました。
結果論になることは分かっているけど、なぜ、駒野が蹴った?
玉田や中村憲や岡崎がいただろう。
ただでさえ駒野といえば試合中シュートをふかすことで有名じゃないか!?
納得がいかない…。
PKは運があるなんていって選手を擁護するが運なんかでかたずけられてたまるものか!!
駒野は責められるべきである。
イタリアのロベルト・バッジョやイングランドのベッカムのように
プロの世界は結果が全てだと思っている。
国を背負うってそんなことじゃないの?
勝てば英雄、負ければ戦犯。期待を背負っている以上避けられない道。
駒野はドイツ大会の時から個人的に大嫌いだが、彼がここで潰れて終わるか、リベンジを胸に次の日本代表の不動のサイドバックになるか、その真価が問われることになるだろう。。
下馬評・期待値が低いところからのグループリーグ突破で国民は日本代表・岡ちゃんに再度大きな期待をよせたであろう。
この勢いのまま歴史を塗り替えるベスト8に進めず、PK戦で敗れるといった決めきれない、また、煮え切らない形での終焉はやはり日本らしいと言えば日本らしいのかもしれない…。。
なんて考える午前2時でした。
このブログを読んで俺と全く違う見解の人も大勢いると思う。
けど、俺は今日こういう風に感じたし、それを書く権利もある。
俺は正直日本代表に良く頑張ったと手放しにねぎらえる程大人じゃないことがわかった。
眠れそうにないから、この後のスペイン対ポルトガル戦をみるつもりです。