俺がホークスファンになるきっかけとなった
斉藤和巳投手が2月2日に千葉県内の病院で
右肩けん板の修復手術を受けるという記事をyahooニュースでみて
実際にブログを見てみると
そこになかなかよくならいリハビリのもどかしさや
苦渋の決断であることが書かれていました。
彼の大ファンになったのは
2006年10月12日のクライマックス2ndステージでの対日ハム戦
俺はそれまで地元北海道へ本拠地の移転と
新庄加入もあって日ハムを応援してました
試合は9回裏日ハムのサヨナラ勝ち
その後泣き崩れる斉藤和巳をみて
プロ野球選手が感情をあらわにしたその姿に衝撃を受けました
プロの選手もやはり悔しいものは悔しいのかと
プロの選手はお金をもらって野球を生業としている達人たち
なんか俺らとは別世界の人という感覚がありました
しかし、あの姿をみることで親近感がどっと沸きました
日ハムファンとして勝利がうれしいはずなのに
俺の心は悔しさに支配されていました
それからです。
斉藤和巳を!チームを!応援したくなったのは
北海道にいることを考えれば一番遠いところに本拠地を置くチームです
でも、そんなの微塵も関係ありません
現在の野球好きの「俺」があるのは彼のおかげです
長々と見てくださった皆様ありがとうございます
中には「なんだこいつ」と思うかたもいるかもしれません
ですが彼に対する思い・熱意だけは
誰に笑われたって、馬鹿にされたって
何一つ変わりません
今回の手術の記事をみて斉藤和巳への思い・熱意を再認識しました
俺は第一に斉藤和巳のファンであること
第二に福岡ソフトバンクホークスのファンであること
だから俺はいつまででも待ちます。
そして信じています。
背番号66が再びマウンドに上がる「Xデー」を!