交流戦付近まではAクラスだった楽天が
前半戦を終えてみれば最下位と失速気味(゚ーÅ)
しかし、後半戦巻き返しの切り札として
日本で通算145本塁打を記録した大砲獲得を発表!!
それも、昨シーズン日本ハムを退団したフェルナンド・セギノール(33)で、年俸は推定2000万円。
オリックスと日本ハムで計5年間プレーしたセギノールは
04年にはパの本塁打王にも輝いているし、日本での実績は申し分ない。
現在、楽天は昨年2冠王の山崎武、フェルナンデスら打線が不振↓↓
野村監督も
「ホームランバッターは欲しい。スイッチヒッターだから魅力あるし、日本をよく知っている」
と大きな期待を寄せている。
今季は5月にマイナー契約を結んでいたロッキーズで戦力外通告を受けたが、
その後メキシカンリーグでプレーを続けており、ブランクはなく
早ければ後半戦最初のカードとなる古巣・日本ハム戦から出場する可能性もある。
また、中継ぎ補強としてマーリンズ傘下3Aアルバカーキのマーカス・グウィン(30)の獲得も併せて発表した。
マーカス・グウィンは投手で両選手ともに今季終了までの契約。
背番号はセギノールが5、グウィンは42と決まっっている。
楽天のセギノール加入はパ・リーグをまだまだ混戦にしてくる脅威になるのは間違いなさそう∑(゚Д゚)