北京オリンピックで、
金メダルを目指す星野監督率いる日本代表の最終候補選手39名が
今日、都内で行われた日本代表編成委員会で承認された。
現在、2軍調整中の上原(巨人)、
左足の負傷で登録を抹消されている井端(中日)はメンバー入り。
ケガから復帰したばかりの高橋由(巨人)や
アテネ五輪経験者の岩隈(東北楽天)、
高卒2年目の田中(東北楽天)も名を連ねた。
去年12月のアジア予選メンバーからは
小林宏(千葉ロッテ)、
長谷部(東北楽天・当時愛工大)、
森野(中日)
の3名が外れた。
内訳は投手16名、捕手6名、内野手10名、外野手7名で、
このメンバーから7月中旬に
投手11名、捕手3名、内野手、外野手合わせて10名の
代表メンバー24名を発表する予定!