今日から交流戦 | 俺様の俺様による俺様のためのブログ

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人間なんでもやればできる!他人にできて俺様にできないわけがない!!
そうやって自分を奮い立たせて、人生生きていくのも悪くないんじゃない?

ついに、今日からペナントレースも


セ・パ両リーグによる交流戦に突入!


そんでもって今回は、


投手・野手それぞれの交流戦データ


ピックアップ( ̄▽+ ̄*)


まずは投手編


交流戦過去3年での最多勝利11勝で、


川上憲伸(中日)


小林宏之(千葉ロッテ)


久保康友(千葉ロッテ)


の3人。


防御率は、


1位 小野晋吾(千葉ロッテ) 2.40


2位 三浦大輔(横浜)    2.55


3位 清水直行(千葉ロッテ) 2.72


30救援以上のリリーフ投手では、


防御率が0.69の藤川球児(阪神)、


セーブはクルーン(巨人)が25セーブで1位。


また、相手4番に対する被打率は、


ダルビッシュ有(北海道日本ハム)が1割3厘と抑え込んでいる。


続いて野手編

交流戦過去3年の通算打率1位は、


青木宣親(東京ヤクルト)の3割5分9厘。


出塁率1位は松中信彦(福岡ソフトバンク)の4割3分3厘。


本塁打は31本塁打の李スンヨプ、


打点は89打点のラミレス


と、本塁打・打点はいずれも巨人勢がトップ。


さらに、チーム別でみてみると過去3年間の96試合で最も勝率が高いのは、


60勝を挙げている千葉ロッテ。


以下、福岡ソフトバンク(54勝)、東京ヤクルト(53勝)と続く。


上記3球団を含め、8チームが5割以上の勝率をマークしているのに対し、


埼玉西武、オリックス、東北楽天、広島の4チームは負けが先行。


交流戦を苦手としている。


果たして今年の交流戦はどのチームが優勝するのか??


交流戦での戦績が今後のペナンとレースを大きく左右するだけに、


どの球団も1戦必勝でくるので目が離せないだろう:*:・( ̄∀ ̄)・:*: