26日に全日程を終了した「日本生命セ・パ交流戦」
去年までは1カード6試合と3連戦単位の試合日程だったのが、今年は1カード4試合と2連戦単位での試合日程となった。
その結果連敗をしてしまうと、なかなか厳しい状況となってしまう。
でも、逆に考えると連勝すると、いっきに上位にたてるというメリットも。
それをやってのけたのが北海道日本ハムファイターズだ!
交流戦を勝率7割8分3厘と2位巨人の6割2分5厘から1割以上もはなし、ずば抜けた成績で優勝を手中にした。
そんなこんなで発表された交流戦の最優秀選手賞はもちろん日本ハムのライアン・グリン投手でした。
賞金はなんと200万円!!!
日本生命賞は巨人の高橋尚成投手、ロッテ・サブロー外野手が選ばれたようです。
こちらも賞金がありまして、100万円となってるようです。
すごいよねー!!
MVPに選ばれたライアン・グリン投手ですが、交流戦6試合に先発して5勝0敗、防御率1・01で投手部門の2冠。文句なしの素晴らしい成績ですよね!!
このままの勢いで日ハムの二連覇に大きく貢献してもらいたいですね。
僕、個人としてはホークスファンなので日ハムの二連覇を阻止して、王監督の胴上げがぜひみたいな~なんて思ってます(笑)