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猫8匹と暮らす社長のブログ

猫8匹に雇われている、空調、給排水衛生設備、水処理プラント、水道インフラの会社の社長です。

インド🇮🇳でした。


朝は9時から夜8時まで、ノーアクティビティで勉強しました。


水曜はパーリーでしたが。



この経験をバネに、ますます猫ズの健康管理にホメオパシー役立ててまいりたいと存じます。



土曜から、次年度会長のためのセミナーに参加しています。


この会は、次年度国際ロータリー会長の話を聞いてきたここ2840地区会長から、各地の次年度ロータリー会長にその趣旨を伝え、次年度の活動方針に織り込むための研修の会になります。


寝ずに頑張っております。


時期国際ロータリー会長は、米国のダニエル・マローニさん。

ロータリーも、他の団体同様
会員の高齢化、会員減少がトピックです。


会員拡大、人数増やせ!と、まるで軍隊のように会員拡大についてノルマを課されてきましたが、正直いって、ロータリーの入会を人に進める気になれませんでした。


自分でも、なんで入っているのかよくわからないし、お昼食べにきているだけだし、人間関係から義理みたいなもので入っているだけだし、とぼんやり考えていたからです。


でも、最近かわりつつあります。


「自分たちは、社会のためになることをやってるな、取り組んでいるぞ!」と、社会に対して良いことをしている!と自覚的になってきて、今ならロータリーに入っていることを胸がはれるなあ、と感じてきております。

なぜなら、本当に自分でも感動するくらい良いことに取り組めているからです。


里山保全と子どもたちへの地域の小さな生き物たちの存在を伝える活動、そして地域自治体の方々とのつながり。
自治会の皆さんと、近所の里山視察。


これに取り組めているから、感動しております。


企業活動とカンケーない金と暇のある人がやること、とよく言われます。

しかし、自分たち企業が、企業活動を持続的に継続するためには、良質な社会環境の実現は必要不可欠な礎です。


その、礎を整えることこそ、会社の社長であり、地域の水資源を生業としている自分のタスクであり、ミッションです。


環境を整える、調和をもたらす。


このために、利用できるものはなんでも利用するし、使えるものはなんでも使います。

自分にとってロータリーは、その中の有効なツールです。


これから、来年度の計画をイロイロ練っていこうと考えております。


頑張りまーす。


大鼓を、稽古してかれこれ19年。

まったく上達しないけど、本人は自己陶酔で謡曲の世界觀に浸り、楽しく稽古できていると思う。


ここのところは、修羅物、木曽義仲の四天王シリーズを稽古してもらっている。


前回は巴、そして現在は兼平。

巴御前と今井の兼平、樋口兼光は兄弟で、木曽義仲の乳母子として共に育ったとか。


どちらの曲も、主従の別れと合戦のシーンが描かれているが、趣がまったく違う。

今回は、巴の話を少し。

巴は、美しい一騎当千の女武者で、木曽義仲のお妾さんとも、側室とも。

義仲が深手を負い敵方に追い詰められた時、共に自害しましょうと迫ると、義仲はお守りと、小袖を懐から出して、これを木曽に届けろ、女だからこの小袖を着て落ち伸びろ、とを命じます。


命に背けば主従三世の契りは絶える、と。

巴は、泣く泣く義仲の元を離れますが、向かう側から敵の軍勢、相手方は巴だ女武者だ捕らえろと切りかかってきます。

巴は逆にもう叶わないと思っていた嬉しい合戦。

十分敵方を引きつけて薙刀を四方を払ふ八方払。一所に当る木の葉返し。
嵐も落つるや花の瀧波{たきなみ}枕をたゝんで戦ひければ。皆一方に。切り立てられて跡も遥{はるか}に見えざりけり。

敵は巴に恐れをなして引いていきます。

振り返れば義仲は自害してはて、約束通り、お守りを預かり、白装束に着替えて、落ちていきます。


巴御前は生き延びて、義仲の菩提を弔うために尼になったとか、源頼朝に鎌倉まで呼ばれ、和田義盛の妻になったとか。


義仲は、荒くれの田舎武者で酷いことを都でしでかした、法性寺を焼き討ちし、高僧たちをたくさん殺した、として追捕されますが、そもそも義仲を招聘したのは平家が邪魔になった後白河法皇。

巴は、主君は恥ずかしいことなど微塵もない、立派な方だった、と謡曲の中では旅の僧に話します。

魑魅魍魎とも手を組むような、臈たけた殿上人に、政争の具としてまんまと利用されたように感じられます。

義経然り。

正直でまっすぐな武人は、本当に非業の死を遂げ、だからこそより一層その悲哀さが物語として光を帯びるわけですね。

瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず。


現代で起こるニュースに触れつつ、平家物語の内容に応じて、大鼓の調子に合わせて見聞する。

これが、専らお気に入りの、浮世の過ごし方です。