アンニョンハセヨ![]()
韓国語翻訳家shoukoです![]()
自己紹介
「意訳をする時にどこまで
言葉を変えていいのか悩む」
というような意見をいただくことが
たびたびあって
その回答を考えているうちに浮かんだ
私が思っている
「翻訳の定義」みたいなものが
あったりします。
あくまで「私が思う」なので
これが一般的な
翻訳の定義ということでは
まったくないので
一つの意見として聞いてほしいのですが
(翻訳のルールは大体会社ごとに大まかに決められているものが少しあるくらいで、産業翻訳(特にビジネス系)はたいしてルールが決まっていないことが多い)
私は翻訳って
辞書にもある通り
「文章を他の言語に置き換えて表すこと」
だと思っていて。
その上で意訳も
「原文の一語一語にとらわれず
全体の意味やニュアンスをくみとって翻訳すること」
だと思っていて。
回りくどくてわかりづらい
言い方になってしまったのですが
要は「原文ありき」だと思っていて
「原文の内容を誤解なく正確に伝えること」
これが一番最初にきていないと
いけないと思っています。
なので先ほどの
「意訳をする時にどこまで言葉を変えていいか?」
の質問も
私なりの回答としては
「原文の意味から離れてしまう
もしくは原文の内容に対して
誤解が生まれてしまうリスクがない範囲で
言葉を変えることが大事」
というような回答を
毎回しています。
常に原文と相違してしまわないか?
を言葉を変えるときに検討する
というようなイメージなのですが。。。
具体的な例をあげると
(多分すごくわかりづらいかと思うので
)
たとえば原文に「孤独に生きてきて」
と書いてあったとして
それを自分なりに場面設定をアレコレ考えて
「ずっと一人で暮らしてきたけど」
みたいに変えたとして
文章全体のどこかに
「一人で暮らしてきた」とわかる表現が
別にあったらOKなのだけど
文章全体にそれがなかった場合
孤独だったけど一人で暮らしてたわけではなかった
という場合もあるわけで。。。
もし実際はそうだった(一人で暮らしてたわけではなかった)としたら
実際の内容と相違が生まれて、誤訳になってしまう
そんなリスクが言葉を変えることには結構あって。
なので、言葉を加えたり
変えたりした場合に
そこに誤解や相違が生まれる
可能性がないかを判断して
表現を組み立てていく。。。
というのが私が考える翻訳
というイメージです。
どうしてもよりわかりやすかったり
より興味深くなるような文章を考えて
表現を工夫していくと
翻訳よりも
文章の創作に近い作業になったりするのですが
翻訳はあくまでも
自分の文章を表現することではなくて
「原文をよりわかりやすく
より効果的に伝えること」
が目的だと思うので
そこから離れない(離れるリスクを検討する)
というのが大切かなと思っています![]()
と言っても。。。
そのバランスは個人の感覚だったりもするので
本当に判断が難しいところだなとは思います![]()
より原文の忠実さを重視する会社(担当者)もあれば
より表現力を重視する会社(担当者)もあるので
これが絶対正解!はないかなというのもあります![]()
どの方面から見てもバッチリ!!
という翻訳文が作れれば
それに越したことはないのですが![]()
私もまだまだ修行中なのですが
意識は常にしていたいなと思っています。。。
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