負荷が乗っているか | 市川駅南口徒歩5分FUNYUパーソナルジム・舟生卓馬のブログ

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パーソナルジムのこと、エアロビクスインストラクターとしての事を書きます



自分がトレーニングする時にも、指導する時にもかなり大切にしている事です。


自分はボディビルという競技をしていて、ボディメイクの為のトレーニングをしているので単に重量の上げ下げをしているわけではありません。


ただ、筋肉の面積は筋力と比例するので、高重量を扱えることで筋肉は大きくなります。

(重いものをもつだけでなく、重いものをコントロールしてトレーニングできること)


150キロでトレーニングできたけど絞ってみたら全然筋肉ついてなかった~みたいな事がよくありました。(最近でもあります泣)


その半分の重量でもちゃーんと筋肉に「乗っていれば」全然マシな身体になります。


対象の筋肉に負荷が乗れていないトレーニングとは主は

・他の筋肉を使っている

(ベンチプレスで肩の前部、背中で二頭など)

・骨や関節で受けている


ですかね。他にもあると思いますが…


あと、なるーべく動作中は負荷が抜けている瞬間はないようにします。

あまり良くない例だと

・フリーウエイトのダンベルフライで上でダンベル同士がくっつくところまでやる

・ベンチプレスの軌道が斜め

フリーウエイトが多いですね!


そのトレーニングは何の為にやっているのか?

どこの筋肉のどこらへんを鍛えているのか?


後はちゃんと対象筋に乗っているかどうかは「感覚」が大事です!


筋肉がついていない最初の方はこれもわかりづらいんですが、少しずつ磨いていきましょう!



長々とペーペーが失礼致しました。


トレーニング頑張りましょう!