リビアングラスです。

ヒーリングストーンとして過去世を癒す石として、高価でもあり、
有名なパワーストーンです。




リビアングラスは天然のガラスです。
どのように生成されたかはわかっていませんが、
「モルダバイトと同じように宇宙を起源とし、
隕石の衝突等で起こった巨大な熱反応により地表の岩盤の一部を溶かして偶然出来上がったもの」
という見方が一般的だそうです。

ただ、リビアングラスの生成に起因するクレーターが見つかっていないらしく、
実際のところは謎深い石であると言えます。


リビアングラスの意味は、ヒーリングストーンとしても過去世を癒すものとしても有名です。
前世や輪廻やカルマ等と非常に深く関わり、カルマを洗い流す手助けをして、
今世の魂の進むべき道を指し示すと言われています。
癒しを求めて購入される方も多いようで、隕石人気の一端を担う天然ガラスにもなります。

こちらの隕石系パワーストーンですが、
どうしても隕石系のものは『自分の起源を辿って行く』意味が強く、
実際に手を出すのは少し勇気のいる石になるかと思います。

同じ天然ガラスのモルダバイトと比較すると、
どちらがどう使われるのかどちらが自分に合うのか?
の声もありますので、2つの違いを記載しておきます。


リビアングラスとモルダバイトの違いです。

リビアングラスは、
前を向いて生きていくのに対し、心の闇の中で今でも生き続けている暗い感情や、
悔しい・憎い・なぜこんなことになったのだ?
等といった、
劣悪な環境や、深く淀んだ蓋を開きたくない記憶の解除と、
そんなことはどうでも良いじゃないか
といった、
心の不安を逆撫ですることなく、思考と行動を逆転させる効果のある、
『根本的な原因からの旅立ちを与える石』になります。

モルダバイトは、
リビアングラスのもっともっとはるか手前の段階の、
トラウマになる以前の「記憶の違い」を解除する役割を持ち、
あれはあぁだったよなぁ………
といった、
記憶違いで覚えていたことや、すり替えられた情報を訂正し現実の深い闇を提示して、
「本当のあなた」の情報へ導くきっかけを与えてくれる『きっかけを作る石』になります。

リビアングラスとモルダバイトの違いや隕石系の違いは、順番の違いでもあります。
①モルダバイト
②ギベオン
③カンポデルシエロ
④リビアングラス
の順番で、どんどん深く心の中に入っていき、
「自分は何をする為にここにいるのるか?」
の、役割を知る石として活用する使い方になります。

テクタイトやコンドライトも隕石系ですが、
こちらは上記とは「歩く道」が違いますので、加えていません。
加えるならテクタイトは①にあたり、その後に続く石は隕石系ではなく天然石になります。

コンドライトは特殊な隕石ですので、通常の使い方とは異なります。
①にあたりますが、テクタイトとも使い方が違い、住む世界の違いを表す石として、
その後に続く石は同じく天然石になります。


リビアングラスは、
過去世から延々続いていた最も古い記憶の中にある、最たるトラウマである事柄を全面的に前へ引っ張り出し、
「なぜそうなったのか?
なぜそうならなければならなかったのか?
そしてなぜその事柄はいまだに終わりを迎えず続いているのか?
これから先も続くのか?
これから先はどう生きていくのか?」
等、来世以降までも考える知恵と知識を与え、
それらの人間関係までも繋いでいき、
考え抜いた後に与えられる「本当に生きたい道って何?」すらも見させてくれる、
『根本的なトラウマになった道理を覆して自分を改造する石』
として使います。

今までの生き方から自分自身も全て見切りをつけて手離す、
単純に、『人間改造の石』として活用出来ます。

モルダバイトとは根本的に使い方が異なります。

リビアングラスは人間改造の石ですので、使い方を誤ると精神状態を崩し、
常軌を逸した思考と言動をとる可能性を生みます。
自信過剰と過信は厳禁ですので、取り扱い要注意です。

シナバーのように見た目で分かりやすい石でしたら注意出来るのですが、
色の美しさと言い、深い意味の艶と言い、
人の根本にあるいやらしさを前面に押し出す石であるとも言えますので、
「人の底を知る石」だとも言えます。

過去の生き方や自分に見切りをつけて新しく生まれ変わり、
今ある全てを切り捨てたい!
と思われる時には1粒等、活用されると良いかと思います。


ヘデンバーガイトもそうですが、世界で大絶賛の石には訳があります。

注意してご活用下さい。






 

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